■ソフトウェアビルド・リリースの自動化/最適化を実現
自動ビルド機能
既存のビルドプログラムやシェルを有効活用しながら、適切なビルドを実現します。また、ターゲットとなるコンパイル・実行環境を数多くサポートしております。
Rational ClearCase®/Rational ClearQuest®だけではなく、数多くの構成管理ツールや開発支援ツールをサポートし、自動化を促進します。
ビルド/リリースプロセスのワークフローの自動化
各作業者のワークフローを自動化することにより先行作業の終了をメールなどにより通知することが可能となります。それにより「待ち」の状況を最小化します。
ビルド・サーバー・プーリングやクラスター機能によるビルドの最適化
動的なプーリング機能によりハードウェア資源を有効活用し、ビルド作業の平行実施や動的変更が可能となります。
ビルド結果の情報の一元管理/結果のメール通知により問題発生から対応時間を短縮
ビルド/リリースのタスクを監視・記録することにより問題発生時のメール自動通知や、エラー検知のための様々な情報を提供することが可能となります。
■ソフトウェアリリースプロセスの標準化/徹底が可能
ビルドやリリースに関わるすべてのタスクのデータをトラッキング/保存が可能
全てのタスクやデータ、アクティビティを部品表として管理し、状況のレポーティングが可能となります。
ビルドプロセスの再利用が可能
一度作成したビルド/リリースプロセスは環境変数を変更することにより、再利用可能な資産として別のプロジェクトへの再利用が可能となります。