人材について

Human Resource & Training
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人材育成方針

一人ひとりの個性と志を大切にするための厳選採用
SRAには、その人にふさわしいステージが用意されている

プロフェッショナルであれ

SRAは、1967年に「Software Research Associates」として設立しました。Associatesには、一人ひとりが輝く個の集合体という意味がこめられています。志を一つにした「仲間」の集まりであると同時に、高い理想と技術力を持った個人が、互いに切磋琢磨して輝きをさらに増していく。そんな会社でありたいという想いが詰まっています。これから私たちの「仲間」として一緒に働く方には、一人ひとりが自立した「プロフェッショナル」になることを求めています。「プロフェッショナル」とは、なんらかの技術分野や特定の業務において自らの価値を高め、お客さまや世の中に認められる価値を提供し続けることのできる人材です。キャリアパスの第一歩であるITエンジニアとして礎を築いた先には、技術や業務のスペシャリスト、プロジェクトマネージャー、営業など多様なキャリアを用意しています。「プロフェッショナル」として「これだけは誰にも負けない」という強みを磨き、ITビジネスという舞台で大いに活躍してください。

活動の舞台はグローバル、そして未来へ

皆さんがこれから飛び込もうとしているビジネスの世界では、グローバル化が急速に進展しています。今や日本企業が世界で勝ち抜くためには、世界規模でビジネス展開をすることが不可欠です。グローバル時代に必要なスキルとは、何も語学力や留学経験だけのことではありません。それ以上に必要なことは、言語や地域、世代の壁を超え、自分とは異なる文化や価値観を持つ人とも意思の疎通ができること、そして、どんな環境でもあきらめずに、自ら考えて行動し、課題を解決する力です。このような力を十分に兼ね備えたとき、皆さんが活躍する舞台は世界へ、そして未来へと大きく広がっていきます。プロフェッショナルとしての専門性や経験を存分に発揮し、新たな市場やITサービスを創出したり、革新的なビジネスを立ち上げたりと、真の「ビジネスリーダー」として活躍する未来があります。そして一人でも多くの方が、国内のみならずグローバル規模でビジネスを動かす中心となり飛躍してくれることを望んでいます。一人ひとりの歩みこそが、SRAの未来を切り拓く原動力となることでしょう。自分の描く未来をー歩ずつ力強く進んでください。私たちはチャンスにあふれた環境を用意して、熱意をもった皆さんをお待ちしています。

キャリアパス

教育方針

「自ら学ぼうとする姿勢」に応える充実の教育体制
SRAは意欲ある人へのサポートを惜しまない

真のプロフェッショナルになるために

SRAでは入社初期教育を充実させ、若手社員に対する教育を強化し、未経験者でも活躍できる教育環境をつくりあげています。入社後は3カ月間にも及ぶ新入社員研修により、基礎となるITスキルを徹底的に学びます。配属後も様々な研修や独自のカリキュラムによって継続的なフォローを実施し、個々の成長を促すようなサポート体制を整えています。その他、若手社員を国内及び海外の技術カンファレンスに派遣するなど、視野を広げるためのプログラムも用意しています。また、若手社員への教育だけではなく、自己啓発のために全社員を対象にしたIT研修コースが用意されており、プロジェクトの要素技術や最新技術動向を自由に学べるようになっています。

入社後のカリキュラム

Step1新入社員研修(4月~6月)

  • アルゴリズム、設計、分析、データベース、作業の進め方など、IT技術者としての基礎を習得
  • 上流工程を目指す技術者向けのカリキュラム
  • ソフトウェア工学ベースの作業遂行プロセスが理解できるカリキュラム
  • グループワーク、擬似プロジェクト演習を通し、チーム作業ができる技術者を育成

Step2入社1年目研修(1年目のフォローアップ研修)

  • 「リアリティ・ショック」への向き合い方を学ぶ
  • 他者との比較ではなく自分自身の成長に着目し自己肯定感を高める

Step3入社2年目研修(2年目のフォローアップ研修)

  • 自身の仕事経験をしっかりと振り返り、経験学習を「自分事」にする
  • 経験学習から自身の「強み」を認識し、今後の成長につなげる

Step4入社3年目研修(3年目のフォローアップ研修)

  • 職場環境や仕事をポジティブに受け止め、前向きに成長する意識を持つ
  • レジリエンスを強化し、逆境や困難を成長の原動力に変える力を得る

Step5指導職研修

  • 問題解決力とリーダーシップ強化を図るための実践的なノウハウを習得
  • リーダーとしてのあるべき姿を議論し、現在、自己として何をすべきかを考える