【ニュースリリース】 | ||
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SRA 先端技術研究所長 中小路久美代が
京都大学 学際融合教育研究推進センター デザイン学ユニット 特定教授に就任 SRA 先端技術研究所長 中小路久美代が、2013年7月1日付で、京都大学 学際融合教育研究推進センター デザイン学ユニット 特定教授に就任しました。 中小路は、ICSE2011(ソフトウェア工学国際会議)でキーノート・スピーチを務める等、日本はもとより、世界における〔ナレッジインタラクションデザイン研究〕、〔インタラクションデザイン指向のソフトウェア開発支援研究〕の第一人者です。 京都大学では、異なる分野の専門家との協働により、「社会のシステムやアーキテクチャ」をデザインできる博士人材を育成することを目的に、新たに、5つの専門領域(情報学、機械工学、建築学、経営学、心理学)において、横断的に、『デザイン学』を設けました。 今後、中小路は京都大学特定教授として、SRA 先端技術研究所長を兼務しながら、複雑化する問題を解決するための、新たなデザイン方法論を構築していくと共に、産業界ならびに京都大学をはじめとする教育機関、研究機関に対して、広くその重要性と成果を伝えていくことになります。 ※京都大学 学際融合教育研究推進センター http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp
以上 2013年7月9日作成
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