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イベント・セミナー
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車載システム品質向上セミナー
~ 機能安全とプロセスアプローチ ~
自動車向け機能安全規格であるISO26262がリリースされ5年目を迎え、日本の自動車業界にも普及して参りました。しかしながら未だ市場においては、製品に関する「安全性」、「信頼性」を揺るがす報告を目にする機会が少なくありません。また昨今、自動運転などを見据え、外部からのハッキングに対抗する車載セキュリティをどうするかも検討され始め、実施事項やプロセスへの影響も懸念されております。
ISO26262も第2版の検討が始まり、これまで乗用車だけだった適用対象が二輪車やトラック、バス等に拡大するだけでなく、規格内容の修正/変更も予定されています。既に規格対応を完了したとする企業にとっても、さらなる体制の変更が必要になる可能性があります。
当セミナーでは、第三者認証機関のDNV GL ビジネス・アシュアランス・ジャパン様から規格準拠の重要性やトレンド等についてご紹介頂きます。また、プロセスへの適用をどのように行うべきか、セキュリティ要件をどのように考えるべきかについて、SRAよりご紹介いたします。
開催概要: |
日 時: |
2016年7月20日(水)14:00~16:45(13:30~ 受付)
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会 場: |
全国情報サービス産業厚生年金基金「JJK 会館」 2階
東京都中央区築地4-1-14
(地下鉄日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」徒歩3分)
地図はこちら
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主催: |
株式会社SRA
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協賛: |
DNV GL ビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社
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参加費用: |
無料
(事前登録をお願いします) |
定員: |
50名
(定員になり次第、募集を締め切らせて頂きます) |
お申し込み |
お申し込みの受け付けは終了しました
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プログラム: |
14:00~14:10 |
ご挨拶
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株式会社SRA 産業第1事業部
部長 秋山 健児 |
14:05~14:50 |
「認証機関から見た規格準拠活動の必要性と業界動向」
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「安全性/信頼性とは何か?」が議論されるなか、企業における社会的役割/責任がより一層求められる時代となって参りました。機能安全規格 ISO26262やAutomotive SPICEの必要性もさることながら、会社レベルでどう取組んでいくべきか等、事例を踏まえ解説いたします。
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DNV GL ビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社
機能安全部 セールスマネージャ 金本 昌秀 氏 |
14:50~15:35 |
「ソフトウェア品質向上のためのプロセス体系」
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ソフトウェアの品質の多くはそれを作るプロセスに大きく依存します。「では、プロセスの品質を高めるためにはどうしたら良いか?」元々アセスメントのために作られた Automotive SPICE に基づいて強み・弱みを見つけ、品質を維持・向上させるための考え方を紹介いたします。
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株式会社SRA 産業第1事業部
ソフトウェアプロセス シニアコンサルタント 林 好一 |
15:35~16:10 |
「車のIT化を支える Safe-Secure なコーディングの重要性」
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車の高度IT化の1つの形として、常時通信を行うコネクテッドカーがあります。広域なネットワークに繋がり、セキュリティのリスクも非常に高く、安全性だけではなくセキュリティも極めて重要な課題になってきました。その課題の1つの解として、Safe-Secure コーディングを支援するソリューションをご紹介いたします。
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株式会社SRA 産業第1事業部
Automotive SPICE Provisional アセッサー 豆腐谷 晶憲 |
16:10~16:25 |
質疑応答
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※ご案内内容は諸般の事情により予告なく変更することがあります。
※当セミナーは、法人対象のセミナーとなっております。
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詳細についてのお問い合わせは |
株式会社SRA
産業第1事業部 営業部
Tel: 03-5979-2800
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以上 |