Qt

マルチプラットフォーム対応 C++ GUI開発フレームワーク「キュート」

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Qtライセンス

 商用版 | LGPL版 | GPL版 

(1)商用版

Qt 商用版は、商用ソフトウェアを開発するためのライセンスです。オープソース版よりも多くのプラットフォームとコンパイラをサポートします (商用版サポートプラットフォームオープンソース版サポートプラットフォーム)。
また、商用版では、ウィジェットと Qt Quick の両方で利用可能なグラフ作成パッケージ Qt Charts などがQt 商用ツールと追加パッケージ として付属し、改善要望と不具合対応の優先など、商用版は付加価値の高いものとなっています。

  • ソースコードを公開しない商用ソフトウェアを開発することができます。
  • 配布形態に応じてライセンスを自由に選択することができます (商用、LGPL、GPL、これらの組み合わせ)
  • ライセンスは特定の個人に対して与えられ、6ヶ月に一度だけ、同じ組織内に限定してライセンスを委譲することができます。
    (ライセンスの委譲には手続きが必要です)。
  • 開発者に与えられるライセンスです。
    開発機器の使用台数毎にライセンスは必要ありません。
  • 開発ライセンスとは別に、Qt for Device Creation を利用する開発、及び組込み機器にはランタイムライセンスが必要となります。一部を除き、デスクトップ向け製品には、開発したソフトウェアを配布する際のランタイムライセンスは必要ありません。ランタイムライセンスの詳しい内容についてはお問い合わせください。

The Qt Company は、多くの開発者の方々が、Qt を使用した優れたソフトウェアを開発され、その成果を GPL により公に供する活動を支持しています。また、GPL の下で製品を公開することにより、世界中の開発者の方々から多くの有用なフィードバックをいただいており、これにより製品の質を大幅に向上することに成功しています。

一方で、直接販売する、しないに関係なく、広い意味での商用ソフトウェアの開発 (Qt を事業の一部で活用いただく開発) を行う場合には、商用版のライセンスを購入いただけますようお願いしています。

商用版には、Qt for Application Development と Qt for Device Creation があり、次の内容を含んでいます。

  • Qt ライブラリの全ソースコード
  • 商用版のみで提供される追加パッケージ
  • 商用版でのみ提供されるプラットフォーム用のソースコードパッチ
  • 各種開発ツール (Qt Designer、Qt Linguist、Qt Assistant など)
  • 1 年間のアプリケーションを開発するライセンス
  • 1 年間の無償バージョンアップ
  • 1 年間の E-Mail サポート
  • ライセンス証書
  • マニュアル (HTML)
※Qtの使用、頒布を継続される限り、サポートの更新が必要となります。
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ライセンス

Named User ライセンスとなり、利用される方の人数分のライセンスが必要です。

価格やサポート等の詳細のお問い合わせや、Qt での開発支援、コンサルティング支援のご相談については下記窓口にお問い合わせください。

〒 171-8513 東京都豊島区南池袋 2-32-8
Qt 営業担当 qt-sales@sra.co.jp

対象プラットフォーム

開発される製品情報とQtの用途を伺ったうえで適用ライセンスが判断されます。
ライセンス 構成
Qt for Application Development 汎用PC と 汎用モバイルデバイス 向けアプリケーション
Windows、Linux、macOS、iOS、Android、Windows RT、Windows UWP の全て
Qt for Device Creation 組込み及び特定のデバイスと共に頒布されるアプリケーションまたはシステム
Windows、Linux、macOS、iOS、Android、Windows UWP、
Embedded Linux、Linux (X11)、Windows Embedded、QNX、VxWorks、Integrityの全て

対象 Qt バージョン

Qt 4 以前、Qt 5.0〜5.8 5.10〜5.11 (左記全てサポート終了)、Qt 5.9 LTS (2020 年 5 月 31 日迄)、Qt 5.12 LTS (2021 年 12 月 5 日迄)、Qt 5.13 (2020年)。
サポート終了バージョンについては別途旧バージョンサポートを提供していますのでお問い合わせください。

Qt が提供する主要モジュール一覧

Qt では、以下のモジュール毎にそれぞれの機能を提供しています。

※ Qt 4 の通常サポートは 2015 年 12 月 19 日をもって終了しました。Qt 4 のサポートが必要な方には、旧バージョンサポートを提供していますのでお問い合わせください。

Qt Essentials モジュール Qt 5.12 Qt 5.13
Qt Core
非 GUI コア機能。 イベント処理、オブジェクト管理、シグナルとスロット - タイプセーフコールバック、ファイル I/O、文字列、文字コーデック、日付と時刻、コレクション、スレッドと排他制御、XML の読み込みと書き出しなど。 Q5.6 Q5.x
Qt GUI
Qt のグラフィカル処理と OpenGL を利用できるようにするための基本機能。 Q5.6 Q5.x
Qt Multimedia
音声や音楽と動画、ラジオ、カメラなどの機能。 Q5.6 Q5.x
Qt Multimedia Widgets
QtMultimedia を利用したマルチメディアウィジェット。 Q5.6 Q5.x
Qt Network
プラットフォームに依存しない、ネットワークソケット、TCP、FTP、非同期 DNS 検索を提供するクラス。IPv6 対応 Q5.6 Q5.x
Qt QML
QML と JavaScript のためのクラス。 Q5.6 Q5.x
Qt Quick
独自のユーザーインタフェースで高度に動的なアプリケーションを作成するための宣言的フレームワーク。 Q5.6 Q5.x
Qt Quick Controls (Qt 5.11 以前の Qt Quick Controls 2)
組込デバイスで効果を発揮できるように軽量化を図った Qt Quick Controls 1 の改良版。 Q5.6 Q5.x
Qt SQL
プラットフォームとデータベースの種類に依存しない、SQL データベースアクセス機能。 Q5.6 Q5.x
Qt Test
Qt で作成した非 GUI 機能や GUI 部品のユニットテストをするための機能。 Q5.6 Q5.x
Qt Widgets
C++ GUI プログラミングの基本機能と多数のグラフィカルアイテムを簡単に扱える 2D 描画キャンバス。 ボタンやラベルなどのウィジェットやダイアログなどの GUI コンポーネント、 スタイル、レイアウト、モデルビュー、アクセシビリティ、メインウィンドウフレームワーク、2D 描画機能、ドラグ&ドロップ、複数ビュー、ウィジェット配置、アイテムのピックアップや Z 値、2D アイテム描画、テキスト描画、アンチエイリアス、アフィン変換と投影変換、ドラグ&ドロップ、印刷、OpenGL レンダリングによる高速描画など。 Q5.6 Q5.x
Qt Add-Ons モジュール Qt 5.12 Qt 5.13
Active Qt (Windows)
Qt から ActiveX と COM にアクセスするための拡張機能。 Q5.6 Q5.x
Qt 3D
2D と 3D 描画で準リアルタイムシミュレーションを行う機能。 Q5.6 Q5.x
Qt Android Extras (Android)
Android での開発のための追加機能。 Q5.6 Q5.x
Qt Bluetooth (Android、iOS、Linux、macOS)
Bluetooth 機器の走査と接続などの基本操作を利用するための機能。 Q5.6 Q5.x
Qt Concurrent
並列実行のための高レベルインターフェイス。 Q5.6 Q5.x
Qt D-Bus
D-Bus を用いて通信を行ない、デスクトップ上のアプリケーションを協調して動作させる機能。 Q5.6 Q5.x
Qt Graphical Effects
Qt Quick 2 用のグラフィックス効果機能。 Q5.6 Q5.x
Qt Image Formats
BMP、CUR、GIF、ICO、JPG、PBM、PGM、PNG、PPM、SVG、SVGZ、XBM、XPM などの標準画像フォーマットに加えて、DDS、ICNS、TIFF、TGA、WBMP、WEBP などの画像フォーマットを使えるようにするためのプラグイン。 Q5.6 Q5.x
Qt Location
QML アプリケーションで地図、経路情報や場所の詳細を表示する機能。 Q5.6 Q5.x
Qt Mac Extras (macOS)
macOS での開発のための追加機能。 Q5.6 Q5.x
Qt NFC (Linux、BlackBerry (Qt 5.5 迄)、Android (Qt 5.6 以降))
NFC (近距離無線通信) 機器にアクセスするための機能。 Q5.6 Q5.x
Qt OpenGL
OpenGL を使用するアプリケーションを開発するためのインターフェース。Qt 4 からの移行をしやすくするために用意しました。新たに OpenGL を使う場合には Qt GUI モジュールの QOpenGL* クラスを使用してください。 Q5.6 Q5.x
Qt Positioning (Android、iOS、Linux (GeoClue)、WinRT、macOS (Qt 5.6 以降))
衛星測位システムや WiFi、テキストファイルなどの位置情報にアクセスして利用するための機能。 Q5.6 Q5.x
Qt Print Support
印刷を容易かつプラットフォーム共通にする機能。 Q5.6 Q5.x
Qt Sensors (Android、iOS、WinRT、Mir)
センサー機器とモーションジェスチャー認識機能にアクセスするためのクラスを提供。 Q5.6 Q5.x
Qt Serial Port (Windows、Linux、macOS).
シリアル機器と仮想シリアルポートにアクセスする機能。 Q5.6 Q5.x
Qt SVG
SVG ファイルの表示と生成をするモジュール。SVG Tiny 規格を部分的にサポートしています。 Q5.6 Q5.x
Qt WebChannel
HTML/JavaScript を利用した Qt アプリケーションで、QObject や QML オブジェクトを相互に透過的に利用するための機能。 Q5.6 Q5.x
Qt WebEngine (Windows、Linux、macOS)
Chromium ベースのブラウザエンジンだけでなく描画とウェブサイトとの対話のための機能を提供。 Q5.6 Q5.x
Qt WebEngine Widgets (Windows、Linux、macOS)
Qt WebEngine を利用したウィジェットを提供。 Q5.6 Q5.x
Qt WebSockets
RFC 6455 に準拠した WebSocket 通信機能。 Q5.6 Q5.x
Qt Windows Extras
Windows での開発のための追加機能。 Q5.6 Q5.x
Qt X11 Extras (Linux/X11)
X11 での開発のための追加機能。 Q5.6 Q5.x
Qt XML
SAX と DOM の C++ 実装。新たに使う場合には Qt Core モジュールの QXmlStreamReader と QXmlStreamWriter を使用してください。 Q5.6 Q5.x
Qt XML Patterns (Qt 5.13 で廃止)
XPath、XQuery、XSLT と XML バリデーション機能。 Q5.6 Q5.x
Qt SerialBus
CAN シリアルバスと Modbus の初期実装。 Q5.6 Q5.x
Qt Wayland Compositor
Wayland コンポジター。 Q5.6 Q5.x
Qt SCXML
Qt State Chart XML。 Q5.6 Q5.x
Qt WebView
Qt のウェブブラウザー機能を用いずにプラットフォームに用意されたウェブ API を使って QML アプリケーションでウェブコンテンツを表示する機能。 Q5.6 Q5.x
Qt Charts (オープンソース版は GPL v3)
線、領域、バー、パイ、分布、スプライン、横棒チャート、ドーナツ型チャート、ドーナツ型チャート、極座標チャート、箱ひげ図 (ボックスチャート) などのグラフフ作成機能。 Q5.6 Q5.x
Qt Data Visualization (オープンソース版は GPL v3)
高効果な 3D データ可視化を作成するためのコンポーネント。 Q5.6 Q5.x
Qt Virtual Keyboard (オープンソース版は GPL v3)
QML 仮想キーボードだけでなく種々のインプットメソッドを実装するためのフレームワーク。ローカライズキーボードレイアウトと独自ビジュアルテーマもサポート。 Q5.6 Q5.x
Qt Purchasing (オープンソース版は GPL v3)
モバイルアプリケーション製品でアプリケーション内課金を利用するための機能。 Q5.6 Q5.x
Qt Quick 2D Renderer (オープンソース版は GPL v3)
OpenGL 機能のない機器で Qt Quick を利用可能にするための機能。OpenGL を利用できる場合と比べて制約があることに注意してください。 Q5.6 Q5.x
Qt Gamepad
ゲームパッド入力処理用 C++ と QML API。Windows (XInput) と Linux (evdev)、Android、iOS で利用可能。 Q5.6 Q5.x
Qt Network Authentication
OAuth1 と OAuth2 をサポートする機能。 Q5.6 Q5.x
Qt Speech
音声認識と音声読み上げ機能。 Q5.6 Q5.x
Qt Quick Compiler
QML ソースファイルをコンパイルしてアプリケーションに埋め込むことで起動時間を改善し QML コードを保護する機能。 Q5.6 Q5.x
Qt Remote Objects
プロセスと機器間で QObject を共有しシグナル/スロット/プロパティーを扱う機能。 Q5.6 Q5.x
Qt WebGL ストリーミングプラグイン
ネットワーク経由ブラウザー用ストリーミングアプリケーション Q5.6 Q5.x
Qt for WebAssembly
Qt アプリケーションを WebAssembly 対応したウェブブラウザで実行する機能。 Q5.6 Q5.x
Technology Preview モジュール (サポート対象外) Qt 5.12 Qt 5.13
Qt for WebAssembly
Qt アプリケーションを WebAssembly 対応したウェブブラウザで実行する機能。 Q5.6 Q5.x
Qt Lottie
Lottie アニメーションサポート                                                                    Q5.6 Q5.x
Qt Tools Qt 5.12 Qt 5.13
Qt Designer
Qt Designer の機能拡張をするためのクラス。 Q5.6 Q5.x
Qt Help
Qt Assistant や Qt Creator のように Qt アプリケーションで、オンラインヘルプを扱えるようにする機能。 Q5.6 Q5.x
Qt UI Tools
Qt Designer や Qt Creator で作成したフォームを扱うためのクラス。 Q5.6 Q5.x

Qt 開発環境

開発ツール
Qt Creator (Linux、Windows、macOS)
Qt で作成された、Qt に特化した専用の統合開発ツール。プロジェクト、コード作成支援機能付きエディタ、ビルトイン Qt Designer フォーム編集、リファレンスマニュアル、Qt のオブジェクトを扱えるデバッガ機能拡張などを統合化した Qt に最も適した統合開発環境。
Visual Studio Add-in (Windows)
Qt API、リファレンスマニュアル、Qt Designer を Visual Studio に統合。Visual Studio で、Qt API を使用し、Qt の各ツールを利用してアプリケーション開発ができるようにする機能。
Qt VS Tools (Windows)
Visual Studio Add-in の改良版。Visual Studio 2013 以降で利用可能。

Qt 商用ツールと追加パッケージ

Qt 商用追加パッケージ は、Qt とは別に配布されている追加機能で、これらの機能を用いることでオープソース版を用いるよりも有用なアプリケーションをさらに短期間で作成できます。Qt 商用版をご利用の方は、商用版ダウンロードサイトより入手できます。

Qt 商用ツールと追加パッケージには、以下の機能が含まれています。

商用パッケージ
グラフ作成パッケージQt Charts (Qt 5.7 以降は GPL v3 でも利用可能)
線、領域、バー、パイ、分布、スプライン、横棒チャート、ドーナツ型チャート、ドーナツ型チャート、極座標チャート、箱ひげ図 (ボックスチャート) などのグラフ用の Qt API です。 複数軸、対数軸、アニメーション、ドリルダウン、ズーム機能も備え、表現力豊かなグラフをウィジェットと Qt Quick の両 Qt アプリケーションで使えます。

今後、レーダーチャート、時間列などの追加や軸の自動スケーリング改善、アニメーションの強化、チャート SDK バイナリパッケージ、Qt Creator のデザイナプラグインなどが予定されています。
データ可視化ツール Qt Data Visualization (Qt 5.7 以降は GPL v3 でも利用可能)
対話的でカスタマイズ性が高い 3D チャートとデータ可視化を短時間で作成可能にします。
アプリケーション内課金 APIQt Purchasing (Qt 5.7 以降は GPL v3 でも利用可能)
iOS と Android でアプリケーション内課金を実装するための API です。
ソフトウェアキーボードQt Virtual Keyboard (Qt 5.7 以降は GPL v3 でも利用可能)
Linux/X11 と Qt Device Creation のサポートプラットフォーム向けソフトウェアキーボードです。ヨーロッパ圏の言語と日本語や韓国語、中国語 (簡体字)、アラビア語をサポートしています。
Qt Quick 2D レンダラーQt Quick 2D Renderer (Qt 5.7 以降は GPL v3 でも利用可能)
OpenGL に非対応のハードウェア上でも Qt Quick 2 を制限付きで動作させることができるレンダリング機能です。
Qt Quick コンパイラ Qt Quick Compiler (Qt 5.11 より前は商用版のみで利用可能)
QML を事前にコンパイルしてアプリケーションに埋め込むことで Qt Quick アプリケーションの起動時間を大幅に短縮する機能です。
商用サポート対象ツールと追加パッケージ
商用 Qt SDK
デスクトップと組込み Linux 向けの開発用に必要なツールを統合した商用アプリケーション開発向けの Qt SDK です。 Qt 商用ライブラリ、商用版 Qt Creator、Qt Assistant による一式のドキュメント、Qt Designer、Qt Linguist、更新ツール などの Qt 開発用ツールが統合されているだけでなく、組込み Linux 開発用クロスコンパイラツールチェーン、Beagleboard-xM と PandaBoard 向けにビルド済みの Qt を含めた参考 Linux ディストリビューションが統合され、組込み Linux 向け開発を直ぐに始められます。
商用 Qt Creator
Qt アプリケーション開発に最適化された統合開発環境商用 Qt Creator と Qt 商用ライブラリで構成される開発ツールです。 商用版 Qt Creator には、以下の商用版専用機能が追加されていて、オープンソース版 Qt Creator よりもさらに操作性が向上し、パフォーマンス改善のためにより有益な情報を得られます。

  • Qt Quick Designer

    インライン編集  Text、TextInput、TextEdit、Button、Label など text プロパティがあるタイプに対して、ダブルクリックでテキスト編集。Image など source プロパティのあるタイプに対して、ダブルクリックでイメージ選択。Rectangle など color プロパティのあるタイプに対して、ダブルクリックで色選択。

    Path 編集  グラフィカル操作による三次ベジェ曲線エディタで Path を編集できます。

    コネクション編集  シグナルハンドラーのアクションの編集ができます。

    バインディング編集  プロパティバインディングの編集ができます。

    ダイナミックプロパティ編集  プロパティの追加、削除、変更などの編集ができます。

  • QML Profiler

    Scene Graph イベントのトレースとピックスマップキャッシュのサイズのプロファイルを行う機能。

商用 Visual Studio Add-in
Visual Studio を機能拡張して、商用 Qt アプリケーション開発を統合するモジュールです。Qt 用のプロジェクトウィザード、シンタックスハイライトやインテリセンス機能付きテキストエディタが用意されていて、 Visual Studio での Qt アプリケーションの開発を効率的に行えます。

商用版 Visual Studio Add-in には商用版専用機能として、QML と C+++ の両方を混在させることのできるプロジェクトウィザード、 QML 用のキーワードハイライト、プレビューなどの Qt Quick アプリケーション開発をサポートするための機能が追加されています。
Qt Installer Framework
Windows、Linux、macOS の各デスクトップ向け Qt アプリケーション用のインストラーを作成するためのフレームワークです。

Qt Solutions

※ 2010 年 11 月に、Qt Solutions の 9 つのコンポーネントが Qt Solutions Archive に移され、BSD ライセンスで利用できます。

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(2)LGPL版

Qt LGPL版は、Qt 4.5 で追加されたライセンスで、The Qt Companry の Dual Licensing Model の下、商用とオープンソースコミュニティに推奨されます。LGPL 版は、GNU Lesser General Public License (LGPL) に準拠したソフトウェアの開発では、無償かつ自由に使用することができます。
LGPL 版は、Windows、Linux、Mac OS、組込み Linux 版を使用することができます。


Qt LGPL 版の使用に際しては以下の点にご留意ください。

  • Qt 4.5 以降のバージョンでのみ LGPL でも使用でき、4.5 より前のバージョンには LGPL は適用されません。
  • Qt LGPL 版を使用していることを明記する必要があります。
  • Qt LGPL 版のソースコードの配布を求められた際に、配布を行う義務があります。
  • Qt LGPL 版に手を加えた場合には、手を加えた部分のソースコードの公開が必要です。
  • Qt LGPL 版をスタティックリンクした際には、独自開発部分のソースコードを配布するか、独自開発部分のオブジェクトを配布する必要があります。
  • Qt LGPL 版を使用して作成したアプリケーションのライセンスに、リバースエンジニアリングを禁止する条項を入れてはなりません。
  • 同一プロジェクト内で、Qt 商用版を使用する開発者がいる場合に、他の開発者が Qt LGPL/GPL 版のみを使用することはできません。Qt を使用して作成されたソースコードに共通部分がある場合に、同一プロジェクトとみなされます。
  • Qt LGPL 版で開発をした後に、Qt 商用版に移ることはできません。
  • 以降に挙げるモジュールとツールは LGPL v3 で提供され、これらを使う場合には、一部の場合を除きインストール用情報 (これらのモジュールとツールを機器にインストールし動作させるために必要な情報) を提供する必要があります。Qt WebEngine および Qt Canvas3D と Qt WebView、Qt Location、Qt 3D、Qt Quick Controls (Qt 5.11 以前の Qt Quick Controls 2、ネイティブ Android スタイルを含む)、Qt Platform Abstraction プラグイン/GUI アプリケーション機能 (Windows RT、Mir)、Qt Sensors (Windows RT)、Qt Multimedia (Windows RT)、WinRT Runner Tool、Qt SerialBus、Qt Purchasing。
  • Qt 5.7 以降は、Qt WebEngine の一部と Qt Serial Port を除いた LGPL v2.1 が適用されているすべての既存モジュールが LGPL v3 に変更されます。また、Qt 5.7 以降の Qt Charts、Qt Data Visualization、Qt Virtual Keyboard、Qt Purchasing、Qt Quick 2D Renderer の各モジュールは GPL v3 で提供されます。

Qt LGPL サポート内容

Qt LGPL Desktop Support Qt LGPL Embedded Support
対象プラットフォーム Windows、Linux X11、macOS Embedded Linux
対象 Qt バージョン Qt 4 以前、5.0〜5.5、5.7、5.8、5.10 (左記全てサポート終了)、Qt 5.6 (2019 年 3 月 16 日迄)、Qt 5.9 (2020 年 5 月 31 日迄)、Qt 5.11 (2019 年)、Qt 5.12 LTS (2021 年)。
サポート終了バージョンについては別途旧バージョンサポートを提供していますのでお問い合わせください。
対象 Qt ユーザ 1 サポート契約に付き 1 名、Qt開発者数分の契約が必要です。
質問件数 無制限
対応時間 受付時間は営業日の 10:00 から 17:00 で、受付の翌営業日から 4 営業日以内に最初の回答をいたします。
オプション
オンサイト 回数毎の費用
パッチ提供 提供毎の費用
※ Qt LGPL サポートの対象プラットフォームは、オープンソース版サポートプラットフォーム の内の上記に挙げたプラットフォームのみとなります。商用版サポートプラットフォームではより多くのプラットフォームをサポートしています。
※ Qt 本体と Qt Creator のみがサポート対象です。Qt3D、Qt Installer Framework や Qt Mobility などの別モジュールは、サポート対象外です。

※ Qt 4 のサポートは 2015 年 12 月 19 日をもって終了しました。



Qt スイート内容

Qt Desktop Suite Qt Embedded Suite
Qt LGPL サポート
Squish for Qt
ソフトウェアキーボード
Qtouch
-
日本語入力モジュール
Qinput
-
トレーニングチケット

価格やサポート等の詳細のお問い合わせや、Qt での開発支援、コンサルティング支援のご相談については下記窓口にお問い合わせください。

〒 171-8513 東京都豊島区南池袋 2-32-8
Qt 営業担当 qt-sales@sra.co.jp
※ Qt 開発者数分のサポート購入が必用です。
※ 対象プラットフォームを登録時に指定いただきます。
※ オンサイト対応は、弊社営業日にて半日程度で 1 回の対応となります。
※ オンサイト対応は、首都圏を想定しています。それ以外は、別途交通費をいただく場合がございます。
※ トレーニングチケットは、1 名、1 回のみのご利用となります。 開催場所は、SRAグループ池袋オフィスとなります。日程は別途ご確認ください。
※ Qinput には、別途台数に応じてランタイムライセンスが必要です。

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(3)GPL版

Qt GPL 版は、The Qt Company の Dual Licensing Model の下、オープンソースコミュニティに推奨されます。GPL 版は、GNU General Public License (GPL) に準拠したオープンソースソフトウェアの開発では、無償かつ自由に使用することができます。
GPL 版は、Windows、Linux、Unix、Mac OS、組込み Linux、Windows CE 版を使用することができます。

使用に際しては以下の点にご留意ください。

  • Qt GPL 版により開発されたソフトウェアは、GPL に基づき配布しなければいけません。 その場合、ソフトウェアのソースコードも無料で公表する必要があり、いかなる人がいかなる目的で再利用、再配布しようとも制限をつけることはできません。
  • 同一プロジェクト内で、Qt 商用版を使用する開発者がいる場合に、他の開発者が Qt LGPL/GPL 版のみを使用することはできません。Qt を使用して作成されたコードに共通部分がある場合に、同一プロジェクトとみなされます。
  • Qt GPL 版で開発をした後に、Qt 商用版に移ることはできません。
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