可視化とインタラクション
データは刻々と変化します。
データはどんどん増えつづけます。
今どうなってるのかちょっと見てみたい
大きくなったデータを見るのはたいへん
データ全体はどうなってるのだろう?
どんな風に見えるだろう?
どんな歴史をたどってきたんだろう?
ORCA
Observation-based Real-time Chronicle Assembly
ORCAはリアルタイムでの観察と記録、タイムクリティカルな状況での表現の創出と伝達、即興的な対応と決断、デザインの来歴の生成によるデザイン進化の理解ワークショップから産まれたプロジェクトです。
リアルタイムな観察記録表現伝達のクロニクル
- 京都大学サマーデザインスクール 2016 -
参加者が観察してテキストそれぞれに記録して
書きためたテキストを合体して見ると、
一人一人が注目していたこと、
みんなが注目していたこと、
が見えてきます。
chronicleは時系列データの年表化プログラムです。 SNSの履歴や開発ログなどテキストと時刻による記録をよみこんで、年表をつくってWebブラウザで表示します。 タイムライン、ルーラー、グラフ、タイムセパレーターの4つを使って年表を書けます。 撮り溜めた写真やビデオも年表にして見られます。
オンライン年表エディター
chronicle edit
MCフォーマットはMarkdownとCSVを組み合わせたテキスト形式のファイルです。 複数のCSV形式の表データをくみあわせたデータが作れます。 表の中にHTMLでリンクや画像もシンプルにかけるのです。
TeXTSTEPは観察のテキストによる記録を行うために開発したアプリケーションです。 シンプルな1行テキストを入力します。 入力開始の時刻を保存することで観察している事がおきた近辺の時刻がのこせます。 ブラウザにデータを記録するので自分だけのメモがつくれます。 スマートフォンの音声入力をつかえばしゃべったことをテキストにして記録できます。
ショートテキストメモツール
TeXTSTEP
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